アルバイト経験で得たものエピソード

非正規雇用は、多くの点で正規雇用と異なっていますが、具体的に異なる点について詳しく紹介しましょうか。

アルバイト経験で得たものエピソード

非正規雇用と正規雇用の格差

正規雇用と非正規雇用、この言葉をパッと見てすぐに思い浮かぶのはどういったイメージでしょうか。
正規雇用は、正社員として正式に採用されることを指します。
つまり、特定の企業や官公庁と労働者が継続的な雇用関係を結び、雇用期間を定めず常勤フルタイムで働くことをいいます。
非正規雇用は、契約社員、パートタイマー、アルバイトなど正社員以外の雇用形態を指します。
ですから、正社員と違って雇用期間に定めがありますし、常勤ではなく非常勤で働くことが多いと言えます。
ある会社が社員を募集する際に、正規雇用をするつもりなのか、非正規雇用をするつもりなのかは、募集要項を見れば明らかですが、正規雇用の場合は会社がその人材に求める条件がより厳しくなるのは当然です。
書類選考から始まり、面接を行い、採用の場合でも不採用の場合でも、普通は郵送で通知が来るならわしです。
しかし、パートタイム、アルバイトの採用の場合は、正社員の場合と異なり、採用に当たっての条件およびハードルはぐっと低いものとなります。
そのためか、書類選考や面接も正社員のそれと比べると簡単なものになります。
たとえば、正社員の面接のときには、社長や会社役員などが面接官としてつくことが多いものですが、パートタイムやアルバイトの場合は、人事権が直接の上司に当たる人物にあることも少なくないため、社長や役員まで出てくることはめったにありません。
その分、面接で行なわれる質問も通り一遍のものが多く、答えに窮するような質問はほとんどされないと言ってよいでしょう。
パートタームやアルバイトの採用に当たって最も重視されるのは、その会社の募集している時間にきちんと勤務できるかどうかということなのです。
採用となった場合、正社員のように郵便で通知が行くということは少なく、電話で簡単に通知される場合がほとんどです。
雇用契約の場合も、正社員のようにきちんと契約を交わすことはないかもしれず、口頭での説明を受けるだけかもしれません。
会社を辞めるときにも、正社員の場合は法律できちんと保護を受け、失業手当がもらえますが、非正規雇用の場合はそのような保護がない場合がほとんどです。
待遇も、給料体系が違うほか、社会保険はまずつかないと考えたほうがよいでしょう。
非正規雇用の場合、常勤フルタイムで働いていない限りは、ほとんどの人たちが全額自己負担で社会保険を支払っています。
このように正規雇用と非正規雇用の格差は非常に激しいものがあります。
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